- 投稿日:2023/12/12
- 更新日:2024/11/02

【注意事項】
・本記事の内容はイメージの一例です。
・実際はこれ以外の要因も絡み合い、更に複雑な値動きになります。
※画像のナンバリング(➆など)に意味はありません。
【解説】
まず、株式投資には「長期投資」と「短期投機」の側面があります。
そして、1日の値動きの95%以上は「短期投機」の動きです。
年間7%のリターンとして、年間取引日240日で割ると、1日の値動きは平均「+0.03%」です。
1日に「0.03%」しか動かない日はほとんどなく、それ以外の動きは長期投資で見込まれる「企業価値の増大」による株価上昇以外の要因で動きます。
(長期投資と短期投機は狙っているリターンが違います)
・違う競技を同じトラック(競技場=株式市場)でやっているイメージです。
ーーーーーー
例えばライントレードと言われる、チャートの形で売買する「短気投機売買」があったとします。
わりと有名な「カップウィズハンドル」と呼ばれる形で少額の個人投資家が「上がりそう」と予想して買いに入るとします。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください