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- 投稿日:2023/12/13
- 更新日:2024/03/11

⭐️結論⭐️サーキュレーターを設置して空気を循環
普段通りの使い方だとエアコンはどうなっているの??
実は知らない方が多いですが、
冷たい空気は重たいので床面から溜まっていき、暖かい空気は軽いので部屋の天井付近に溜まっております、正反対の性質からこの2つが急に混ざることはありません。
☀️夏だと冷たい空気が足元から広まっている為、上半身より上が冷えづらく
⛄️冬だと暖かい空気は天井や頭付近から広まっていく為、足元が暖まりずらい
部屋全体の温度の感知はエアコン(室内機)の付近で測定される為、夏だと部屋全体の温度が床面から冷えていくので設定温度になるまで時間がかかり、冬だと天井付近にエアコンが設置されているので設定温度にすぐ達してしまうが足元は冷えたままのなので温度や風量を上げてしまうことによって電気代が跳ねがってしまいます。
まずサーキュレーターとはなんぞや?
扇風機と似ていますが目的が全く違っています。
扇風機は直接風を体に当てることで涼しさを感じますが、サーキュレーターは部屋内の空気を循環させることで部屋の温度を均一化させる事で使われることが多いです。

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