- 投稿日:2023/12/13
- 更新日:2025/08/01

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要約
保証人だけにはならないで。自分の生活が犠牲になるリスクがあるよ。
保証人になって家を失った人と友人に保証人を頼まれた話。
急に保証人を頼まれても断る勇気が手に入る。
保証人と連帯保証人とは
保証人は主債務者の財産が差し押さえられても返せない時に代わりに返済する必要がある。
連帯保証人は自分がお金を借りているのと同じ立場で、お金を返したら反論できず、返済する責任がある。
保証人と連帯保証人にはこのような違いがあります。
祖母から言われた保証人にはなるな。
祖母から聞いた話。
友人の旦那さんが知り合いの社長からある事業の借金の連帯保証人になった。世の中は好景気で、みんな楽しく生活していた。だから、友人の旦那さんもあまり考えずに借金の保証人になったという。
しかし、不景気になると知り合いの社長さんは夜逃げをしてしまい、お金を借りていた会社の人が、友人の家に来るようになった。
困ったが、自分の持ち家を売り渡すことでなんとか借金を返すことができた。
「せっかく夫婦で頑張って買った家だった」
「小さい娘が初めて階段を登れた」
「みんなで写真をとった」など
思い出がたくさん詰まった家であったが、

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