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- 投稿日:2023/12/19
- 更新日:2024/03/07

要約
時間を分けて、投資資金も月々に分けて、投資する銘柄も分けて長期で運用していくことが投資の鉄則です。もっと早く小金持ちになりたいのならそれ相応のリスクを取らねばいけませんが、それは個人事業でリスクを取るべきだろうと思います。まずは投資のセットアップを決めましょう。
今回の記事では投資の鉄則である『同じカゴに卵を入れない』ということを解説していこうと思います。
この記事を読むと集中投資と分散投資のメリット、デメリット、エントリー戦略、出口戦略が理解できると思います。
それではいきましょう。
卵を一つのカゴに盛るとどうなるか?
卵を買った帰り道、いろんな障害物によって卵は危機に会います。
自転車から落ちそうになったり、ものにぶつけてしまいそうになったりと一撃で卵が割れてしまうような衝撃はどこにでもあります。
それと同じ様に投資の世界でも株式だけ、とりわけ日本株だけを買っておくと何かの拍子に全部オシャカになってしまうリスクがあります。
これが、卵を一つのカゴに盛らないということです。
自分の資産を日本株だけにしておくと、天災やローカルなネガティブニュースで資産の大半は損をしてとても投資マインドを保てない状態になってしまうことがあります。
そうならない様に日本株だけでなく、米国株や先進国株式、新興国株式、債券、不動産、通貨などに資産を分けておく必要があります。

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