- 投稿日:2023/12/16
- 更新日:2025/01/20

③贈与税
問1
受贈者は、原則として、贈与を受けた年の( )から( )までに贈与税の申告書を( )の住所地の所轄税務署長に提出し、その申告書の提出期間までに贈与税を納付しなければならない。
(FPあり先生の解説)
翌年の2月1日
3月15日
受贈者
所得税と贈与税で期限が違うので注意!
所得税の申告期限:翌年の2月16日から3月15日
贈与税の申告期限:翌年の2月1日から3月15日
だから、試験でも狙われます!
贈与税は、財産をもらった人(受贈者)が支払います。
だから、受贈者の住所地の所轄税務署長に提出します。
財産をあげた人(贈与者)の所轄税務署長ではありません。
問2
暦年課税制度の基礎控除額は、( )万円である。
(FPあり先生の解説)
110
まずは、原則的な贈与税の課税方式である「暦年課税制度」を見ていきますよ!
暦年課税制度の基礎控除110万円(毎年)は、確実に押さえておきましょう。
問3
父から贈与を受けた子が同一年中に祖父からも贈与を受け、暦年課税制度を選択した場合、暦年課税制度の基礎控除( )万円を控除することができる。

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