- 投稿日:2023/12/16
- 更新日:2025/01/20

㉒相続税1
問1
遺産に係る基礎控除額は、「( )」の算式によって計算される。
(FPあり先生の解説)
3,000万円+600万円×法定相続人の数
遺産に係る基礎控除額は、超大切ですよ!!!
計算問題では、遺産に係る基礎控除額の計算式「3,000万円+600万円×法定相続人の数」は、問題に与えられないので、必ず覚えておく必要あります。
「3,000万円+600万円×法定相続人の数」
「3,000万円+600万円×法定相続人の数」
「3,000万円+600万円×法定相続人の数」
重要なので3回言いましたよ!
問2
相続税の「遺産に係る基礎控除額」を計算する際の法定相続人の数は、相続人のうちに相続を放棄した者がいる場合、その放棄が( )ときの相続人の数となる。
(FPあり先生の解説)
なかったものとした
相続税法では、相続放棄しても法定相続人に含めた数となります。
問3
相続税の計算において生命保険金等の非課税限度額を算定するときや、遺産に係る基礎控除額を算定するときに用いられる「法定相続人の数」に含めることのできる養子の数は、原則として下記の表のとおり制限される。

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