- 投稿日:2023/12/24
- 更新日:2025/10/08

RPGツクールMVを手に入れよう!!(2025/02/10 AM10:00までセール中)
サムネイルみたいな画像が作ってみたいと思ってこの記事を読まれに来た方。
まずは、以下に当てはまるかご確認ください。
・Windowsユーザー
・PCゲームプラットフォーム「Steam」ユーザー
・2000円くらいまでならお金を出しても良い方
当てはまらない方は、申し訳ありません。
ここで記事を閉じてやって下さい。
(MacPCも対象のソフトですが、古いOSでの動作しかサポートされていないのでオススメできません。自分のMacOSでは動きませんでした。)
当てはまる方、以下のサイトからソフトの購入を検討して下さい。(セール期間がもうすぐ終わりなので、直リンクは外しております。)
※よほどスペックの低いパソコンでない限り大丈夫だと思いますが、動作環境も確認した上でご確認ください。
Steam版RPGツクールMV販売サイト
2025/2/10 AM10:00まで93%オフの609円。
※よくセール対象になるソフトです。9000円くらいの時には買わないようにして下さい!!もし、高い時に購入しても責任を取れませんので価格をよく確認した上でご購入ください。
どんな画像や動画が作れるの?と思った方は、この記事の著者であるmugenkaiのリベッターやYouTubeチャンネル(プロフィールにあります)を覗いてみて下さい。
ツクールMVを選ぶワケ!
「RPGを作るソフトなんだから、RPG風画像どころかRPGが作れるの当たり前だよね。」
まあ、そうなんですが、短いRPGとはいえ、ちゃんと作ろうとしたら大変ですよね。
・イベントの1シーンだけ切り取ったような画像を作る。
・1イベントだけをネタ的に作って動画にする。
これだとゲームバランスとか深い設定とか考えずに、軽い気持ちで作ることができます。
(まあ慣れるまでは、少し時間がかかると思いますが。)
数千円かけてソフトが自分に合わなかったらというのもキツいですよね。
失敗したとしても、セールの時にツクールMVを買っていれば、損失は2000円以下のお金と少しの時間で済みます。
あと、お安いワケですが、「型落ち品」だからです。
「RPGツクールMZ」という上位品があります。
RPGとしてゲームをガッツリ作りたい方はそちらの製品のご購入をご検討ください。
とりあえず作ってみる!
インストールが済んだら、ツクールMVを立ち上げてみましょう。
ツールはとにかく使って覚えていくしかありませんので、下に簡単な例を載せてみました。
順番に従って試してみて下さい。
1.まずプロジェクトを新規作成する。
左上の一番端のメモのようなアイコンをクリックします。
2.プロジェクト名を入力する。
3.初期画面が表示される。
4.マップを作る。
ただ、一から作ると面倒臭いので、ここではサンプルマップをロードします。
左下のプロジェクト名(ここでは「ノウハウ図書館」)を右クリックして、「ロード」を選びます。5.サンプルマップを選ぶ。
「魔王城3F」を選んでみます。6.魔王を作る。
話しかける相手として、魔王を作ります。
6-1.玉座部分でダブルクリック。
6-2.イベントエディターが開くので、左側中央の画像のキャラクターが表示される部分をダブルクリック。
6-3.「Evil」の中にいるキャラ画像を選択します。7.話しかけた時に表示されるテキストを作る。
7-1.実行内容の一番上の「◆」あたりをダブルクリック。
7-2.メッセージの「文章の表示」をクリック。
7-3.表示させたいメッセージを入力して「OK」を押す。
7-4.イベントエディターの「OK」を押す。8.プレイヤーの初期位置を決める。
魔王の前で、右クリックして、「初期位置の設定」→「プレイヤー」を選択。9.テストプレイを始める。
9-1.右上の緑の再生ボタンを押す。(メニューバーの一番右)
9-2.保存の確認が入るので「はい」を選択。10.スクリーンショット撮影
ゲームが始まるので、魔王に話しかけて下さい。
魔王のセリフが表示されたら「Alt」+「PrintScreen」キーでスクリーンショットを作成して下さい。
最後に
お疲れ様でした。
シンプルな例を挙げましたが、
戦闘シーンを作ったり、自分の描いたキャラクターをゲーム内に登場させたりすることもできます。
もし必要であれば、追加で記事を作成しますのでレビューでお知らせください。
ここまで読んでいただきありがとうございました!!