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- 投稿日:2023/12/24
- 更新日:2024/01/06

現在の葬儀の種類を解説します。
どんなおくりかたがあるのか、選択肢を知らなければ選べません。最適な方法はどれなのか、判断する材料になさってください。
・「家族葬」と「一日葬」 お別れの場としての「式」をおこなう形
・「火葬式(直葬)」火葬だけおこなう形
それぞれ説明します。
家族葬と一日葬
家族葬
「家族葬」は参列してもらう方の範囲を限定して行うイメージで使われている言葉です。
定義はあまり明確ではなく、ほんとに家族だけであったり、親族や多少の友人関係にも対象を広げる場合もあります。
(葬儀社によって人数の上限を設定している場合もあります)
もともとお葬式は 遺族・親族 とそれ以外である、近所の方・会社の方・友人など生前に関係があった方にお知らせして、葬儀に来てもらう事が当たり前という時代がありました。
最近では一般の方をお呼びする葬儀という意味で「一般葬」という言葉が使われる場合もあります。
一日葬
「一日葬」は通夜を省いて1日のみで葬儀を行うことで日程的な定義です。

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