• 投稿日:2023/12/28
  • 更新日:2025/09/16
【純資産】プラスとマイナス~「我が家のリスク許容度」を知る方法

【純資産】プラスとマイナス~「我が家のリスク許容度」を知る方法

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この記事は約3分で読めます
要約
純資産は住宅購入や金融投資を行う上でとても重要な指標です。プラスなのか、マイナスなのか、また、その金額によって家計のリスク許容度の大小を判断する事ができます。新NISAの投資額を決める参考になれば嬉しいです。

1. はじめに

「純資産」は「資産と負債の差額」です。これらを一覧にしたものが「バランスシート」。家計の体力(リスク許容度)を一目で確認する事ができます。リスク許容度が高ければ、住宅購入時に安心して変動金利を選んだり、新NISAの枠を積極活用できたりしますよね✨

普段の家計管理はもちろん、住宅購入や金融投資への無理な資金投入を避け、バランスのとれたライフプランを形成して頂く参考になれば嬉しいです。

2. モデルパターンで解説!

①基本形

負債がゼロの状態です。

✔資産=純資産となり、リスク許容度高めの状態です。

①スクリーンショット 2023-12-28 134818.png

②自動車ローンや奨学金がある場合

負債が250万円ある状態です。

✔①に比べて「純資産」が負債額の分だけ少なくなり、リスク許容度が下がりました。

②スクリーンショット 2023-12-28 134938.png③フルローンで住宅を購入した場合

②の状態で住宅を購入した状態です。

前提:住宅価格4,000万円 頭金なし(フルローン)

資産欄の「住宅」は「売却予想価格」をいれますが、購入直後は市場価格(7割相当)を入れます。

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この記事のレビュー(1
  • 会員ID:bHQWJsZH
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    2024/12/11

    このように考えていくのですね。現在40代に突入しましたが、過去(20代、30代の頃)の自分のポジションを振り返ることもできました。 ありがとうございます☺️

    会員ID:MzbGYMfp

    投稿者

    2024/12/11

    年に一度の純資産チェックおすすめです。 レビューありがとうございます😊

    会員ID:MzbGYMfp

    投稿者