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- 投稿日:2024/01/08
- 更新日:2024/01/25

「個人年金保険や、貯蓄型終身保険。将来的にお金が増えるから契約しようかな。」
「契約しちゃったから、今更解約できない・・・!」
🦁「混ぜるな危険。今すぐ解約しなはれ!」
とは言うけれど、
「低解約返戻金型だから、解約したら損じゃないの?」
そんな風に思い、決断を迷ってしまいますよね。
私も個人年金保険の解約を決断するために、大変面倒な計算をしつつ勉強しました。
そして、こう決意しました。
「年金保険・貯蓄型保険は解約して、保険料に充ててた掛金は今後はNISAで運用していこう。」
私の契約していた保険商品の内容を基に、NISAで運用した場合と比較して解説します。
結論
お金を増やすのが目的なら、
個人年金保険や貯蓄型終身保険を解約し、新NISAで運用が有利。
個人年金保険 商品内容と実態
個人年金保険の商品内容
表を載せます。
保険屋さんの表向きな売り文句は、
「毎月1.5万円を、60歳まで積み立てると、60~65歳まで積立金を運用して増やせば、24%も増えて受け取れますよ!すごいでしょ!」

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