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- 投稿日:2024/01/18

要約
公売を利用した格安の中古車取得ルートについて写真付きで解説しています。
官公庁オークションである公売を活用することで車を安く取得することができます。
公売ならではの注意点もありますが、それをクリアすることで相場の半額以下で車を取得できます。
公売で車を買う
車の購入先として、公売で購入することについて解説します。
公売とは、官公庁が主催するオークションのことで、税金滞納の差し押さえ資産や国有財産の払い下げの物がオークション形式で出されます。
上の画像は公売が行われるKSI官公庁オークションの車のページです。
物件価格(公売の売り出し価格)を見ると1,000円や2,000円など、車ではありえない相場で売り出されています。
この相場の安さが公売の魅力です。
とはいえ、オークション形式ですので物件価格よりも吊り上がって落札されることが通常ですので、そのままの価格で即購入できるわけではありません。
また、ディーラーのようにきちんと整備・クリーニングされた車ではないため、それなりに目利き能力が必要になります。
とはいえ、車の状態や走行距離、車検の期限などは情報が開示されていますし、事前の見学も可能ですので、ポイントを押さえれば大失敗はしないといえるでしょう。

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