塗装でぼったくられないための基礎知識①屋根塗装

持ち家の方や不動産投資をされている方でトタン屋根の物件は屋根塗装は必要になってくると思います。塗装の基礎が分かっていればぼったくり塗装見積を見抜くことができます！その知識をご紹介します

塗装には下地処理、下塗塗装、中塗塗装、上塗塗装と基本的には４工程あります！

下地処理

錆や油分、ごみの除去の他に塗替え塗装の場合は旧塗膜を除去して塗料が付着しやすくする作業です

塗装ではここが一番大変な作業ですが、一番重要になります

高圧洗浄機などで汚れを除去し、錆などは電動工具を使って除去します。油分がある場合はシンナーなどで拭き取ります

大変、手間のかかる作業になります。ぼったくり業者はここを省いたりして安く見積を出していることが多いです

また、錆が残っているといくら良い塗料を塗っても残った錆が腐食を進行させ、内側から錆びてきます

下塗塗装

錆止め塗料を塗装します。変性エポキシ樹脂塗料を塗るのが一般的ですが、錆の進行度によっては部分的にサビ転換剤を塗装することもあります。錆の状況を見ていろんな提案をしてくる業者は信頼できますが、屋根を上らないと見えない場所ですので工程ごとに確認してみることをお勧めします

続きは、リベシティにログインしてからお読みください

＼初月30日間無料／ リベシティで会員登録をする ログインする

ノウハウ図書館でできること

• すべての記事の閲覧

• ブックマーク

• いいね・レビュー

• 記事の投稿※応援会員（有料）のみ

• ポイントの獲得※応援会員（有料）のみ

※会員登録には、新入生会員（初月30日無料）と応援会員（有料）があります

応援会員制度とは？

さらに！

• リベシティの他の機能やサービスもご利用いただけます（詳しく見る）