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- 投稿日:2024/01/17
- 更新日:2024/01/18
※1.18修正しました。ご指摘ありがとうございます。
こんにちは、びりおんです。
副業で不動産賃貸業をやっています。
今回初めてノウハウ図書館に寄贈させていただきます。
住宅手当と聞くと、「会社が住居費を持ってくれるなんてなんて素晴らしいんだ!」と考える人は多いのではないでしょうか。
しかし、一概にそうとは言えないパターンもあります。
住宅手当が基本給に上乗せされている場合は要注意
「住宅手当」として別途支給されている場合、これは課税対象です。
所得税+住民税がかかることになります。
「会社から住宅手当がでる!しかもいくら使ってもOK!じゃあ都心のめっちゃ高い賃貸にしよう!」なんて考えると後で大損してしまいます。
例えば月額給与20万円の人が、月30万の賃貸物件を全額住宅手当で貰えるとします。
みかけの月収は50万になるので、「家賃が高ければ高いほど月収が増えたのと同じ!」と思うかもしれません。
しかし、この住宅手当には所得税と住民税がかかります。

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