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- 投稿日:2024/02/07
- 更新日:2024/08/06

1.「毎日違うメニュー」にこだわりすぎない
以前は「給食の献立」のような、1か月を目安に毎日違うものを作ることにこだわっていました。
バラエティには飛んでますが、この方法だとその時1回しか使わない食材や調味料などが度々あり、それが無駄な食品ロスに繋がっていました。
元々レパートリーがそれほど多くないので、「同じメニューを月に数回作ってもいい」と割り切ることにしました。
毎週金曜日はカレーになることも多いです。
この方法だと作り慣れたレシピ中心の食事になるので、使い切れない食材や調味料が大幅に減りました。
2.よく使う食材をリスト化し、足りないものだけを追加購入する
1を意識すると、毎日の食事で使う食材が固定化しやすくなり、いつも買う食材も必然的に同じものが多くなります。
自分が常備しておきたい食材をリスト化し、買い出しは足りない食材だけを購入しています。
こうすると買い出しが「食材を使い切ってから、必要なものだけを追加購入する」この繰り返しになります。
使い切れない食材が減り、必然的に食品ロスとお金のロスを減らすことに繋がりました。
以前勤務していた介護施設は職員が利用者さんの食事を作っていました。
週に一度、食材の買い出しがあるのですが、夜勤者が買い出しリストの食品を記入していました。
その時に、うちも買い出すものを決めて、リスト化したらいいんじゃないかな?と思って、この方法を取り入れました。

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