この記事は最終更新日から1年以上が経過しています
- 投稿日:2024/02/10
- 更新日:2024/02/11
横断歩行者を守ろう!
横断歩道で歩行者が犠牲になっている交通事故が多発しています。横断歩道は歩行者優先なので、運転者は横断歩道手前で減速や停止の義務があります。ただ、歩行者も横断歩道がない場所を渡ったりと、歩行者や自転車のマナーにも原因はあります。お互いがルールや危険性を理解して、命を守りましょう。その結果、事故がなくなり無駄な支出を抑えることもできます。
現状
横断歩行者等妨害等違反の数を見てみると・・・
令和4年336,504件
令和3年325,796件
令和2年290,532件
と増加しています。運転者は事故を起こさない運転を心がけないといけませんし、歩行者や自転車も事故に巻き込まれないように横断する必要があります。
違反した場合
・横断歩道や自転車横断帯で歩行者や自転車を妨害した場合、
罰則 3ヶ月以下の懲役又は5万円以下の罰金
反則金 普通車9,000円 二輪車7,000円
・横断歩道のない交差点で歩行者を妨害した場合。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください