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- 投稿日:2024/03/02
- 更新日:2024/03/02

みなさんこんにちは^^
今日も神経言語プログラム(NLP)を活用したコミュニケーションテクニックについて解説します。
今日のテーマは「なぜ」「なんで」は相手を責めることばになるかもしれないという話です。
知らなければ相手に自分の意図が伝わらないどころか、人間関係を悪化させてしまう可能性があります。
では解説していきましょう(*^^*)
バタコさんには学生時代から付き合っている彼氏がいます。デートの待ち合わせ時間に彼が遅れてきたときに「なんで遅れたの?」と聞くと、むっとした表情でだまってしまいました。
バタコさんはただ理由を聞いただけなのですが、どうして彼の機嫌が悪くなったのでしょう。
実は「なぜ」という質問は相手を責める時に使われることが多いのです。
相手が遅刻したり、何か失敗したときに「なぜ?」と理由を聞くことが多いです。その時は理由を聞かれた側は、質問とは受け取らずに叱責と捉えることが多いのです。

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