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- 投稿日:2024/03/04
- 更新日:2024/03/09

この記事でわかること
オルカンとS&P500の過去のデータを基に,中期資産形成のための株式と現金の比率を考える材料を提供します。
こちらは【中期的なお金の準備】10年後に必要な教育資金はどうやって準備すべき?【リベ大公式切り抜き】を受けて自分なりに考えた記事になります。
結論
入金力・必要な金額・必要になるまでの年数と過去のデータを用いて,現金と株式の割合を考える材料を示した。ただし,あくまで過去のデータなのでこれから何が起こるかは約束されないこと,精神的なリスク許容度を踏まえた投資計画が必要なことは忘れないでほしい。
シミュレーション条件
・毎月同額積み立てた場合,現金だけの場合と比べて資産がどう増えるか過去のデータを基に試算しました。
・現金と株式に積み立てる割合を変えて比較しました。
・オルカンに積み立てた場合とS&P500に積み立てた場合の2通り試算しました。
・詳しい条件や使ったスプシを見たい方は後述「シミュレーション条件詳細」をご覧ください。

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