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  • 投稿日:2024/03/05
  • 更新日:2024/03/05
【スプレッドシートの便利な使い方】VLOOKUP関数じゃなくてXLOOKUP関数を使う

【スプレッドシートの便利な使い方】VLOOKUP関数じゃなくてXLOOKUP関数を使う

会員ID:80BMvCyB

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要約
スプレッドシートで他の列の値を検索して参照する際にはVLOOKUP関数を使うことが一般的でしたが、XLOOKUP関数を使うことでより柔軟な検索が可能になります。 VLOOKUP関数と同じことができるのに加えて、弱点を克服しています。

VLOOKUP関数の他の列の値を検索して参照とは

1つ目の表には、A列に県名、B列に県庁所在地が記載されています。

2つ目の表では、自分が行ったことのある県名を記載しているとします。

このとき、2つ目の表に、1つ目の表の県庁所在地を参照して表示したいとします。

このとき、VLOOKUP関数を使うと、次のように書くことができます。

Screenshot 2024-03-05 06.12.01.pngVLOOKUP関数では、

1. 検索する値2. 検索する範囲3. 検索する範囲のうち、何列目を参照するか4. 検索の種類[任意](基本的にはfalse)

https://support.google.com/docs/answer/3093318?hl=ja

を指定することで、他の列の値を検索して表示することができます。


この例だと、D4セルの値をA列から探し、合致する条件を見つけてB列の値を表示しています。

マスターデータとなる表(今回の例だと、県名と県庁所在地の表)があれば、このような検索をすることで、手入力の手間を省くことができます。

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この記事のレビュー(1
  • 会員ID:zwWWthgq
    会員ID:zwWWthgq
    2024/06/14

    初心者には、中々手ごわい内容ですが、参照しながらなら何とか出来そうな気がしました。分かりやすい説明ありがとうございます(^^♪

    会員ID:80BMvCyB

    投稿者

    2024/06/15

    レビューありがとうございます! 最初とっつきにくいかもしれませんが、慣れるとVLOOKUPよりも使いやすいので、是非活用するキッカケになれば嬉しいです!😆

    会員ID:80BMvCyB

    投稿者