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- 投稿日:2024/03/05
- 更新日:2024/03/05

VLOOKUP関数の他の列の値を検索して参照とは
1つ目の表には、A列に県名、B列に県庁所在地が記載されています。
2つ目の表では、自分が行ったことのある県名を記載しているとします。
このとき、2つ目の表に、1つ目の表の県庁所在地を参照して表示したいとします。
このとき、VLOOKUP関数を使うと、次のように書くことができます。
VLOOKUP関数では、
1. 検索する値2. 検索する範囲3. 検索する範囲のうち、何列目を参照するか4. 検索の種類[任意](基本的にはfalse)
を指定することで、他の列の値を検索して表示することができます。
この例だと、D4セルの値をA列から探し、合致する条件を見つけてB列の値を表示しています。
マスターデータとなる表(今回の例だと、県名と県庁所在地の表)があれば、このような検索をすることで、手入力の手間を省くことができます。

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