- 投稿日:2024/03/10
- 更新日:2025/09/29

この記事は約3分で読めます
要約
毎日の食事で「何を」、「どれだけ」食べたら良いか迷いませんか?完璧は難しくても、栄養バランスが程よい感じになる方法があります。少しでも皆さんの健康資産を守るお役に立てれば嬉しいです。
1.主食、主菜、副菜をそろえる
コツは主食、主菜(メインおかず)、副菜(サブおかず)を揃えるです。
主食:【炭水化物】ごはん、パン、麺類など
主菜:【タンパク質】肉、魚、卵、大豆製品など
副菜:【ビタミン・ミネラル】野菜、きのこ、海藻など
例)主食:ごはん
主菜:サバの塩焼き
副菜:ほうれん草のおひたし、みそ汁
例のように一汁二菜の定食スタイルにするとバランスが整いやすメリットがありますが、汁物は塩分が多くなりやすいため1日1回で十分です。
牛丼などの丼物やオムライスなどワンプレートのものは主食+主菜が1つになったと考え、副菜をプラスします。
2.それぞれのボリュームは?
お弁当のバランスを考える授業が学生時代にありました。
結果は「全体の半分が主食、残り半分のうち1/3を主菜、2/3を副菜にすると栄養バランスが良くなる」でした。
↓こんな感じです毎回完璧にするのは無理なので、1日を通して調整できたら素晴らしい👍
飲み会や残業、出張などがある場合は2日、1週間で調整します。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください