初期化できないiPhoneを処分する方法

１．結論

”auショップ”に端末を持って行って、廃棄処分してもらいましょう。

２．前提

基本的に、使用していない古いiPhoneは、初期化した上でメルカリ等で販売することをお勧めします。

しかし、Apple IDやＰＷが分からないといった不具合や、何らかの事情でアクティベーションロックの解除ができないなど、どうしても初期化ができないiPhoneについては、残念ながら、廃棄という手段をとらざるを得ないと思います。

「ナオセル」という一部業者の様に、iPhoneの初期化ができない場合でも、データ消去を代行しつつ買取してもらえる業者もあるみたいですが、アクティベーションロックがかかっていると買取価格が低くなるようです。発送手続きなどの手間暇・時間単価を考えると、トータル「廃棄しちゃった方が楽だな、早いな」という結論に落ち着く方もいらっしゃると思います。

そういう「もうネットでも調べ尽くしたし、色々試したけど、無理！廃棄したほうが楽や！」という結論に至った方のための最終手段について紹介しますので、参考にしてみてください。

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