この記事は最終更新日から1年以上が経過しています
- 投稿日:2024/03/14
- 更新日:2024/03/14

今日は行動経済学を活用したモノ・サービスの価格設定について解説します!
おとり効果、松竹梅の法則です。
では解説していきましょう!
ジャムおじさんのパン工場は経営がやや厳しくなりつつあります。
原因はライバル店の出店と、材料・燃料費、人件費の高騰です。
そこでジャムおじさんは考えました。
アンパンマンとショクパンマン、カレーパンマンに働いてもらって、収入を得ようと考えました。
ジャムおじさんが考えたのは「ヒーローレンタル事業」です。
1.アンパンマン:5000円/2時間
サービス内容:力仕事、その他雑用、顔の試食
2.ショクパンマン:3000円/2時間
サービス内容:力仕事、その他雑用
3.カレーパンマン:2000円/2時間
サービス内容:力仕事
こういう価格設定とサービス内容にしました。
アンパンマンは主人公というだけあって、なかなかの金額です。
それに比べるとカレーパンマンやショクパンマンはリーズナブルに見えますね。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください