- 投稿日:2024/03/19
- 更新日:2025/02/25

「士農工商」という言葉を知っていますか?
江戸時代の身分制度です。(※士農工商は様々な説があります)
その昔、武士は特権階級を与えられ、
農業は安定した収益を生み出せていました。
農家は年貢を収めて、残りは実収入。
工(職人)。これも家を建てたりと仕事がいくらでもあるので忙しく安定します。
手に職つければこうなれるわけです。農業には土地が必要ですが、職人には必要ありません。
努力して腕を磨けば安定した生活が可能です。
そして、次に商人。
商人は商売をする人です。
では、この士農工商を現代に当てはめて考えるとどうでしょうか?
インフルエンサーなんかは武士ですかね。
年貢を収めてもらう感じです。これは儲かります。
次にサラリーマンを農家としてみましょう。
税金と家賃を払えば残りが実収入になります。
これもある意味で安定感はあります。
そんな中で例えば、クライアントワークをするフリーランスは工(職人)にあたります。
本質的に工(職人)は「腕」次第となリます。

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