- 投稿日:2024/03/19
- 更新日:2024/12/10

結論
返戻率105%の貯蓄型保険の満期時保険金と、同じ期間積立・運用した投資信託の金額を比較してみると、最大で約20万円の差額になるんです!
この驚くべき事実が分かった経緯と、その試算についてご紹介します。
はじめに
社会人3年目の弟から
「返戻率の高い貯蓄型保険に入ろうと思うんだけど、どうかな?」
と相談されました。
「そもそも貯蓄と保険は混ぜるな危険だから入らなくてよし🦁」
と答えたのですがイマイチな反応…
そこで、数字を見て納得してもらいたい!と思って試算してみました。
返戻率ってなに?
返戻率とは、「払った金額に対して受け取る金額の割合」のことです。
例えば保険料として100万円支払い、満期時に105万円を保険金として受け取った場合、返戻率は105%となります。
実際にお得なのはどっち?
①返戻率105%の貯蓄型保険に加入する場合
②年利3%で投資信託を積み立てる場合
それぞれを同じ条件にして金額を計算してみましょう。

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