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- 投稿日:2024/03/20

仕事をする環境において、お気に入りの道具を使うことはテンションが上がりますよね。私は文房具にこだわっていました。
お気に入りの文房具を使って仕事するのは好きでしたし、文房具を使いたいために文字を書くみたいなところもありました。
私のお気に入りの文房具を紹介したいと思います
万年筆
仕事の大半がパソコンでの作業となった最近では、筆記用具の必要性は薄れてきました。
しかし、筆記用具が全く必要ないかと言えばそんなことはなく、文字を書く場面はそれなりにあるわけで筆記用具が必要となります。
私はシェーファーというブランドでタルガシリーズの万年筆を使っていました。
この万年筆はアメリカ製で、タルガシリーズは1970年代に製造された物です。
この古い万年筆がめちゃくちゃ好きで、一時期はヤフオクで落札しまくっていました。所有本数は十本以上となっています。
シェーファーは軸とペン先が一体となったデザインで他の万年筆とは一線を画する物です。その中でもスターリングシルバー(銀軸)のものを愛用していました。
ペン先の「ニブ」の部分はさすがアメリカって感じで、とてもいい加減です。
「ニブ」を自分で調整して書きやすい形状に修正して使っていましたので、より愛着が湧いていました。

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