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- 投稿日:2024/04/08
- 更新日:2024/04/26

本記事は、小生の親父が、2023年7月に、急遽亡くなって、実家の不動産を相続することになり、不動産登記申請(所有権移転)を自分で学習、実施した経験をまとめたものです。
不動産登記申請は、①法定相続人の調査、⓶法定相続人の説明図の作成、③被相続&相続人の戸籍謄本等の公的証明書の収集、④固定資産評価証明書の取得、⑤遺産分割協議書作成、⑥法務局への申請等、多種多様なタスクをこなす必要があります。
当該書類を自分自身で学習し、作成する意思と時間を確保出来る方は、自分自身で対応可能と思います。しかし、不動産相続に関する書類作成等の時間を確保できない方は、委託費用はかかりますが、行政書士等の専門家の方に依頼するのが良いかと思います。
本記事は、以下のお悩みの方におすすめです。
1.不動産登記(相続)を初めて行うが、何をしたらよいか迷っている方
2.登記(相続)の知識を自分自身で身に付け、申請含め全て行いたい方
3.登記(所有権移転)申請を最小コストで且つ最短で効率的に進めたい方

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