この記事は最終更新日から1年以上が経過しています
- 投稿日:2024/04/26
- 更新日:2024/04/26

エアコンの室外機をそのまま放置し続けると、室外機の内部にゴミが溜まります。
・エアコンの効きが悪くなる。
・電気代が高くなる。
・故障する。
などのリスクが挙げられます。
エアコンを使うシーズンの前後でお手入れをする事をオススメします。
また、クリーニング業者へエアコン本体のクリーニングを依頼する際、オプションで室外機の清掃(約5,000円)がありますが、簡単な清掃内容で十分ですのでぜひ御自身でやってみて下さい。
作業するにあたっての注意事項
・室外機を動かさない(ガス漏れの原因になる為)
・高圧洗浄機を使わない(防水にはなっているが、内部の部品が外れたり変形する恐れがある為)どうしてもやりたい場合はプロに依頼
準備するもの
・濡れ雑巾
・ブラシ(歯ブラシ)
・プラスドライバー(必要に応じて)
・掃除機(無くても可)
清掃内容
①室外機のカバー
②正面吹出口
③側面や裏側のフィン
④ドレーンホース
作業時間約20分
まず最初にエアコンの電源プラグを抜いて下さい。(安全の為)

続きは、リベシティにログインしてからお読みください