この記事は最終更新日から1年以上が経過しています
- 投稿日:2024/04/25
- 更新日:2024/04/25

ここ数年で、父の母と母の母が亡くなった
かかった費用は50万ほどの差があるだろう
父は最低限、直葬のみ、式はやらない
母は葬式で死化粧まで色々とやっていた
母の父(故人の旦那)の意向もあったようだが。
わたしは最低限で良いと思う
お世話になった人に最後までお金をかけるのも、気持ちの表し方かもしれない
だが亡くなった本人はなにを望んでいるだろう
その分のお金を自由に使ってほしいと思っているかもしれない
お金をかけずとも、気持ちを込めていれば良いのではないかと思う
亡くなる前の葬式屋の手配にも、この差はあらわれる
父は、まずいなと思ってから、色々探し始めた
母は、亡くなってからあわてて探した
もちろん、あせっているので、足元見られて高い金額取られただろう
もう長くはないことがわかっていたのに、受け入れたくないのか、なにもしなかった
命あるものは、いつか必ず死ぬ
介護疲れで、自分が疲れてしまっては意味がない
誰のために、なんのために、そうするのか

続きは、リベシティにログインしてからお読みください