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- 投稿日:2024/05/05

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要約
市区町村職員を含む公務員は、民間企業への転職が難しいと言われています。公務は特殊な職種のため、職歴から企業の求めるスキルを持ち合わせているか分かりにくいからです。ここでは市区町村職員からの転職を考えている方へ、在職中にやっておいた方が良いことを紹介します。
やりたいこと、好きなことを見つけておく!
「〇〇がしたい」「○○になりたい」のように退職後のイメージがはっきりしており、ポジティブな退職理由であれば問題ありませんが、ネガティブな退職理由の方も多いと思います。
実際、kawaも今までの退職理由はポジティブ・ネガティブ両方ありました。ネガティブの場合「早くやめたい」が先走り、退職後の計画が曖昧になりがちです。
自分のやりたいこと・好きなこと・向いていそうなことをある程度理解して転職活動に臨まなければ、内定ありきになってしまいます。
せっかく転職したのにすぐに辞めてしまっては本末転倒です。
公務員と民間企業は業務内容が全く異なるため、「転職先はどこでも良いから公務員をやめたい!」は危険です。まだ、自分のやりたいこと・好きなことが見つけられていない方は、積極的に行動して自分に合う趣味を見つけることから始めましょう。
とにかく自己研鑽に励む!
配属部署や業務内容にもよりますが、十分な休暇と平日のアフター5を確保できていると感じる方は、ぜひ自己研鑽をしてください。

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