- 投稿日:2024/04/29
- 更新日:2025/11/05
光回線を申し込もうと思ったら、管理会社からまさかのNG😭
そんな経験はありませんか?実は私も同じ経験をしました。
私は元々、SoftBank Air (月額5,907円)を使っていたのですが、快適なネット環境と月額料金を下げたくて光回線の【@スマート光(月額3,300円)】に乗り換えたいと思っていました。
しかし、管理会社に確認した所「光回線工事は許可できない」との返答が💔絶望の淵に立たされながらも、諦めずに交渉を続けた結果、許可をもらい光回線を導入することができました!
その経験を皆さんに共有することで、同じ悩みを抱える方々の参考になれば幸いです。
はじめに
諦めなければ、必ず道は開ける!
この記事では、私が実際に試して成功した方法を、3つのステップに分けて詳しくご紹介します。
この記事を読むとあなたも、
・賃貸物件でも光回線を導入できる可能性が高くなります。
・月額通信費を節約できるようになります。
・快適なインターネット環境を手に入れることができます。
結論
私は下記方法で賃貸物件で光回線を導入しました!
◼︎管理会社と光回線事業者に相談し、許可を得る為の可能性を探る。
◼︎工事内容を管理会社に丁寧に説明し、原状回復が可能であることを説明する。
◼︎書面で解約時の原状回復について明記してもらう記録を残し、トラブルに備える。
NOと言われても諦めなかった事で、通信費の節約と快適なインターネット環境を手に入れることができました!
それでは、詳細な手順と私の実際の成功例を説明していきますね。
1. 諦めないで!許可を得るための3つのステップ
管理会社から光回線工事を断られたとしても、まだ諦める必要はありません。
以下の3つのステップを踏むことで、許可を得られる可能性を高めることができます。
ステップ1:状況を把握し、許可を得る可能性を探る
まずは管理会社からNGと言われた際、理由を聞きましょう!
・壁に穴を開けることへの懸念
・大家が許可しない
・過去のトラブルその他
上記のように具体的な理由を把握することで、許可を得られる可能性を探ることができます。
次に、光回線事業者に連絡し、以下の情報を確認しましょう。
・工事内容
・原状回復が可能か
・原状回復にかかる費用
これらの情報を事前に確認しておくことで、スムーズに交渉を進めることができます。
ステップ2:誠意を持って交渉し、許可を得る
管理会社と光回線事業者から得た情報に基づいて、誠意を持って管理会社に交渉しましょう。以下のポイントを意識することが重要です。
・丁寧な言葉遣い
・具体的な説明
・提案を持ちかける
・根気強く交渉を続ける
許可を得られる可能性は、物件や管理会社によって異なりますが、諦めずに粘り強く交渉することが重要です。
ステップ3:記録を残す
必須ではないですが、許可を得られたら詳細に記録を残しましょう。
・工事内容
・原状回復に関する事項
・責任の所在
やり取りの内容は書面やメモに記録しておきましょう。
これらの記録は、トラブルが発生した場合に役立つ可能性があります。
2. 私の成功体験:@スマート光で実現した光回線導入
私も実際に上記の手順を実践し、管理会社から光回線工事を許可してもらいました。
以下は、私が実際に@スマート光で光回線を導入した際の具体的な例です。
1-1:NG理由の確認
管理会社に連絡し、NGの理由を尋ねたところ、以下の回答が得られました。
・壁に穴を開けることへの懸念
・原状回復は誰がするか?
1-2:原状回復が可能かどうか確認
次に@スマート光に連絡し、工事内容と原状回復について確認しました。
・壁への穴あけは不要
・解約時の原状回復は希望があれば無償で行う
1-3:書面での確認
管理会社側からの要望で、原状回復に向けて@スマート光から書面で一筆もらうように言われました。しかし@スマート光側から、個人対応は出来ないと言われて膝から崩れ落ちました。
もう普通のメンタルならここら辺で諦めます。しかしひよこは諦めません😤サラッと書いていますが、ここまでで管理会社と@スマート光と電話で数十回やりとりしている為、ここで諦めたらその時間全てが無駄になります。
そこで出た折衷案が、開通案内の際に送付されるメールに原状回復に関して記載してもらい、管理会社側へもそれで納得してもらうように交渉した所、「現状回復してもらえるなら‥」と許可をいただけました✨
1-4:記録を残す
念の為、やり取りの内容・日付・担当者などは細かく記録しました。
数年後の退去時にこの件で、言った言わないのトラブルにならないよう上記内容をメモし、開通案内に原状回復について記載していただいたメールを管理会社の担当宛に転送しました。
記録を残す工程に関しては、あくまでも自己責任です。
専門家に聞いた訳ではなく、何かあった時に自分を守る為に書いたものであり、これを記載したからと言って100%大丈夫な訳ではありません。
私は下記のようにメモをスクショして、1Passwordに保存しています。
※使う日が来ない事を祈っていますが・・・🙏
3. まとめ
いかがでしたでしょうか?今回紹介した方法は、私が実際に試して成功した方法です。この方法を試す事で、管理会社から一度断られても光回線を導入することができる可能性があります。
ただし、以下の点には注意が必要です。
◼︎物件によっては、構造上光回線の工事が難しい場合もあります。
◼︎構造によっては、賃貸でも戸建てタイプと判断され安くならない場合があります。
◼︎現状回復に関してや、その費用は業者によって異なるため、事前に必ず確認を取るようにしましょう。
◼︎退去時に原状回復できない場合は、修繕費用を負担する可能性があります。
◼︎光回線業者を選ぶ際は、料金プランだけでなく、工事内容や原状回復に関するサポート内容もしっかり確認しましょう。
◼︎私は今回、@スマート光を利用しましたが、他の光回線事業者でも同様の方法で許可を得られる可能性がある為、まずは管理会社と光回線事業者に確認してみましょう。
4. 最後に
この記事はあくまで一例であり、管理会社によってはそれでもNGという所もあるでしょう。
断られても、冷静に丁寧に交渉する事で私のようにOKをもらえる事例もあるので、まずは記事を参考に対応してみてください😊
この記事の内容が、少しでもあなたの参考になれば幸いです。