- 投稿日:2024/04/27
- 更新日:2026/01/18
はじめに
マネーフォワードの自動連携された仕訳を登録したい時、
・自分の別口座から事業用の口座に入金した
・経費を自動連携していない私用のクレジットカードで決済した
など相手勘定科目を何に設定すればいいかわからないことってありませんか?
そこで便利なのが、
「事業主貸」と「事業主借」です!
是非、使いこなして仕訳登録を楽にしていきましょう!
※「事業主貸」と「事業主借」は事業所得に対して使う勘定科目ですので、
法人の決算では使いませんので、ご注意ください。
事業主貸(資産科目)
✅事業用の口座から出金
私用の口座やキャッシュレス決済のチャージなどのために、
事業用の口座から出金した時は事業主貸を使います。
仕訳は、
事業主貸/普通預金(事業用口座) となります。
資産科目の「普通預金の残高が減る」ので、
同じ資産科目の「事業主貸の残高が増える」というわけです。
生活費のための出金もこのケースと同じですので、
覚えておくと便利です!!
✅売上の計上
売上の入金が私用の口座に入金があった場合などは、
仕訳は、
事業用貸/売上高 となります。
P/Lで売上が立つということは、B/Sの資産が増えることですから、
「資産科目を使う」とイメージできれば、わかりやすいと思います。
事業用の口座に売上が入金される場合は、
普通預金/売上高 となりますので、
事業主貸は使いません。
あくまでも会計ソフトで管理していない口座に入金があった場合に使う科目ですので、ご注意ください。
事業主借(負債科目)
✅事業用の口座に入金
私用の口座から事業用の口座に入金するときには、
事業主借を使います。
仕訳は、
普通預金(事業用)/事業主借 となります。
出金の逆のパターンと思うと分かりやすいですね😉
✅経費の支払い
私用のクレジットカードなどで経費を支払った場合に
事業主借を使います。
仕訳は、
消耗品費など(経費の勘定科目)/事業主借 となります。
これも売上の計上と逆のパターンだと理解すると、
イメージしやすいです。
そしてこちらも支払方法を会計ソフトで管理していない場合に
使う勘定科目ですので、ご注意ください。
最後に
いかかでしたでしょうか?
簿記3級ほどの知識があれば理解しやすいのではないでしょうか?
取引がB/S、P/Lかで考えれば意外と簡単ですので、
是非活用していただければと思います🙆♂️
分かりにくかったという方は、簿記の勉強も合わせて進めていただけると、
理解しやすいと思います。
あと、マネーフォワードの仕訳登録に関しては、
こちらの記事でもまとめていますので、ご参考ください。
【マネーフォワード】自動仕訳ルールの設定、活用方法を解説します!
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