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  • 投稿日:2024/06/17
これから事業を始める方は必見!創業融資制度が新しくなりました。

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会員ID:7H9mReON

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要約
初期投資が大きくなるビジネスでは、創業時に多額の資金が必要となります。この記事では創業者が融資を受ける時の2つの選択肢と、近年の融資制度改正によって変更された点と注意点を解説していきます。

はじめに

まず学長が口酸っぱく言っているように、

🦁「借金なんてするんじゃねえ」

これが大前提です。住宅ローンも創業融資も借金には変わりありませんので、利息と共に借りたお金は必ず返す必要があります。自己資金の範囲内でやりくりしましょうというのが基本的な考え方です。

ただ、これから起業・創業を考えている方で「設備を導入しないと営業できない」とか「商品を仕入れるために初期費用が多くかかる」等、創業期には何かとお金が必要になるのも事実です。

そこで今回は、一般的に創業者が利用する2つの融資制度の概要と、近年の改正点を解説していきます。

普段、会社設立や資金繰りサポートをしている立場から、実務的な視点でも解説していきますので、ご参考になれば幸いです。

選択できる2つの創業融資制度

まず、創業者が融資を受ける際には大きく2つの選択肢があります。

一つが日本政策金融公庫による創業融資。もう一つが地方自治体(都道府県、市区町村)による制度融資です。

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この記事のレビュー(1
  • 会員ID:1BwJjkIi
    会員ID:1BwJjkIi
    2024/11/03

    わかりやすく教えていただきイメージがしやすいと感じました。ありがとうございました。

    会員ID:7H9mReON

    投稿者

    2024/11/03

    ちーぼーさん初めまして! そう言って頂けて嬉しいです、ぜひ参考にしてみてください。

    会員ID:7H9mReON

    投稿者