- 投稿日:2024/05/22
- 更新日:2025/02/25

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はじめに
今日は学校脳と商売脳の違いについて書いていこうと思います。
老子の言葉に
「魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えよ」
といった言葉がありますが、
もっと言うと、
「やり方」ではなく「考え方」を学ぶ、育てる事が重要だと思います。
僕たちは義務教育で9年間。
学校の授業を受けてきました。
そのため、全員が学校脳になっています。
でも、
学校脳と商売脳は真逆と言ってもいいほど違います。
商売をするなら学校脳を捨てて、商売脳を育てる必要があります。
では学校脳と商売脳の違いを見ていきましょう。
①学校脳→答えを知りたい、商売脳→答えを創る
学校脳で商売を考えると、答えばかりを探してしまいます。
学校のテストには答えがありますが、商売に答えはありません。
学校脳は
1+1=?のように
式(方法論)が決まっている前提で、かつ答えを求めてしまいます。
しかし商売になると、
?+?=?のように
式も答えも無いのでパニックになります。
「自分は何をしたらいいの?」と。

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