この記事は最終更新日から1年以上が経過しています
- 投稿日:2024/05/22

この記事は約6分で読めます
要約
今よりも圧倒的に「守る力」が弱かったころ。
学生時代の失敗談です。
ある日、バイトの先輩に呼び出され、
マルチをすすめられたという怖いお話です。
今よりも圧倒的に「守る力」が弱かったころ。
学生時代の失敗談。
ある日、バイトの先輩に呼び出され、
マルチをすすめられたという怖い実体験です。
学生時代、
アルバイトにいそしんでおりました。
あるバイト先では、スタッフの仲がよく、
バイト上がりに飲みに行ったり、
休みを合わせて旅行に行ったりと、
和気あいあいと過ごしていました。
バイトは学生が多かったので、
たいていは大学を卒業すると辞めていく。
ある日連絡をしてきた先輩も、そのひとりでした。
ひさしぶり〜?元気〜?の罠
「ひさしぶりに会わない?」
と誘われて、なんの躊躇もなく会うことになりました。
警戒心0。
1対1で会ったことはなかったけれど、
バイト先でもなかよくしていたし、
いい人だったし。
場所は古式ゆかしい感じの喫茶店。
ええ、カフェではありません。
喫茶店です。
ひさしぶりに会って、
共通の友人の話なんかして、
楽しく会話をしていました。
当然のことながら、
近況の話になります。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください