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- 投稿日:2024/06/01
- 更新日:2024/07/18

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43.受取商品券
商品を販売する際、商店連合会や自治体が
発行した商品券(プレミアム商品券なども含む)、
同業の商店グループで通用する他店発行の
商品券を受け取る場合がある。
受け取った商品券は、一定期間経過後に
商店連合会などに持ち込み、
代金を決済(生産)することになる。
商品の販売にあたって、商品連合会や
自治体などが発行した商品券を受け取った場合は
受取商品券勘定(資産)として計上する。
44.差入保証金
不動産の賃借にあたって支払う敷金や保証金は、
差入保証金勘定(資産)として計上する。
⏩賃借した物件を明け渡す際に返還を
受けることの出来る権利(礼金は返還の
権利はないので、差入保証金勘定ではなく
支払費用勘定(費用)を計上する場合がある)。
不動産を賃借する場合は、敷金や保証金とは
別に、賃料や仲介手数料などを支払うことも多い。
賃料は支払家賃勘定(費用)、仲介手数料は
支払手数料勘定(費用)として計上する。
45.諸会費

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