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  • 投稿日:2024/06/08
自分も相手も納得する交渉ができる!「ハーバード流交渉術」駆け引き型の交渉はもうおしまい

自分も相手も納得する交渉ができる!「ハーバード流交渉術」駆け引き型の交渉はもうおしまい

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要約
自分も相手も納得する交渉ができる「ハーバード流交渉術」を紹介します。駆け引き型交渉は限界があります。双方得して、今後も取引をしたくなる交渉術を身につけましょう!双方の「利害」に注目し、お互い最大限の利害を満たす合意案を探りましょう。

はじめに

 10億円を超えるプロジェクト契約交渉から、家庭での配偶者とお小遣い増額交渉まで、皆さんも何らかの交渉を行っているかと思います。

 そのような日々の交渉において、交渉相手の立場の強さや相手が強硬に圧力をかけてきたことにより、自分が納得できない交渉結果になったことはありませんでしょうか(もちろん、その逆パターンもある?)

 相手も自分も納得し、双方の利害を最大限満たす合意案を探し出す「ハーバード流交渉術」の一部をご紹介します。


「ハーバード流交渉術」の最も大事なこと

 「ハーバード流交渉術」の最も大事なことは、「交渉に関する7つの要素」について、交渉開始前にできるだけ、情報収集や検討などの準備をしておくことです。

 1回の記事では、紹介しきれないので、今回はハーバード流交渉術の概要と最も重要な要素「利害」について紹介したいと思います。

駆け引き型交渉の限界

 駆け引き型交渉とは、「自分が置かれている立場に立って、その正当性を主張し、多少の譲歩をしながら、相手からいかに多くの譲歩を引き出すか」のみを重視する交渉のことです。
 家電量販店で家電を買う時の値切り交渉を思い浮かべてもらえれば、わかりやすいと思います。

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