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- 投稿日:2024/06/12

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要約
子ども名義のNISA口座を作ってなくて今すごく後悔しているよ…という方へ!
ジュニアNISA制度の代わりに次の方法で目的別に分けて資産運用するのはいかがですか?
①つみたて投資枠と成長投資枠で目的別に分けて運用する。
②夫婦のNISA枠を目的別に分けて運用する。
「教育費は新NISA制度を活用して貯めていきたいなぁ…」
「前まではジュニアNISA制度があったけど、
もうなくなっちゃったから子ども名義の口座を作ってなくて今すごく後悔しているよ…」
そんな方に向けて新NISAになった今、目的別に資産運用を管理したいなら次の2つの方法はどうでしょうか?
①つみたて投資枠と成長投資枠で目的別に分けて運用する。
②夫婦のNISA枠を目的別に分けて運用する。
夫婦で2つのパターンを組み合わせれば
目的別に4つの枠に分けて資産運用していくことができますよ。
新NISA制度のおさらい
皆さんご存知の通り、新NISAでは1人の名義につき「つみたて投資枠」と「成長投資枠」に分けて投資することができます。
「つみたて投資枠」では投資信託のみ年間120万円、
「成長投資枠」では投資信託の他に個別株やETFなども年間240万円、
合わせて年間360万円まで投資することができます。
また生涯1800万円の投資枠があり、
投資商品を売った場合は次年度からまた枠を再利用することができます。

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