- 投稿日:2024/06/15
- 更新日:2025/04/04

【S&P500の積立投資に決めた理由】
①自分が生きている間は米国株が1番成長すると思っている
FIRE達成時を含み、自分が生きている間は米国株1強であると思っています。
人口増加や成長企業の多さ、長期にわたってS&P500指数が上昇しているなど理由から、S&P500インデックスにしています。
あくまでも、自分の資産運用を想定している場合であり、他者にオススメするなら無難の全世界株インデックスにします。
②全世界株だと投資の勉強や経験をしなくなる
全世界株インデックスの方が他の国への地域分散やリバランスによって銘柄の入れ替えを自動で行ってくれます。
逆にいえば、全世界株インデックスはこれだけで完結しやすくなり、他の投資知識のインプットやアウトプットが著しく低下します。
S&P500インデックスならば米国株以外にも新興国株や日本株を保有を考えたり、自作したポートフォリオを共有しやすく、投資を通じて自己成長に貢献しやすいです。
③S&P500の方が、今後の方針を変えやすい
S&P500は米国株へ集中投資のため、分散として他国の株式比率を好きに調節できます。
例えば、インド株や高配当株関連のインデックス投資信託が新設された際に、現在の資産状況から今後の投資方針を再度考えるきっかけを与えてくれます。
全世界株ではこのように考える必要は殆どありませんが、自分はETFの高配当株・新興国株・金・国債、日本の高配当株、レバナスなど、様々なポートフォリオやアセットアロケーションを管理する上では、全世界株インデックスを保有するメリットは小さくなります。
内容は以上です♪
【記載理由】
全世界株かS&P500の論争がありますが、最終的に自分が納得する買い方が大事になります
(^_^)
自分のペースで投資をしていき、自分だけのオリジナルのポートフォリオやアセットアロケーションを見つけて行きましょう♪
少しでも皆さんのお役に立てれば嬉しいです✨

続きは、リベシティにログインしてからお読みください