この記事は最終更新日から1年以上が経過しています
- 投稿日:2024/06/14
![[初心者向け]ギガの概念を水道に例えて学ぼう](https://storage.googleapis.com/library-production-b8884/uploads/library_article/thumb_url/12201/thumb__0610bdc4-47ba-4af4-98a0-1e318d9619ee.jpeg)
この記事は約2分で読めます
要約
スマホのプランや家の光回線で必出の「ギガ」という単語
本来はデータ容量を表す単位ですが使用する機会によって意味が違うため注意が必要で多くは以下の3つのいずれかの意味となります。
1.スマートフォンの本体容量
2.スマートフォンの通信量
3.インターネット通信回線の通信速度
始めに
スマホの本体やプラン、光回線について調べると必ず出てくる単語「ギガ」
同じ単語でも使う場面によって意味が若干違ってくるため混乱しやすいですよね。そこで「ギガ」の概念を水道に例えて説明していきます。
なお正式名称は「ギガバイト(GB)」となっています。
スマートフォンの本体容量としての「ギガ」
i-phoneでは256GBとか512GBなどと表示されていますが、この場合の「ギガ」はスマートフォン本体に保存可能なデータ容量の意味となります。
水道で例えると浴槽やバケツに「どの程度水を溜めておけるか」というイメージとなります。
スマートフォンの通信量としての「ギガ」
スマホの通信プランを見ていると1ヶ月3GB、990円とか20GB、2970円などと表示される事があります。
この場合の「ギガ」は1ヶ月に使用できるデータの通信量の意味となります。
水道で例えると、「1ヶ月に自宅で使用できる水道の量は〇〇リットル」というイメージとなります

続きは、リベシティにログインしてからお読みください