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- 投稿日:2024/06/27

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要約
株主優待を目的として20銘柄を購入した結果、その半数ほどで何かしらの失敗をしました。「まずは貯蓄と、まともな投資商品」「株主優待の失敗事例や注意点」を理解した上で、それでも株主優待をやりたい場合は、自分なりの心地よい距離感で付き合いましょう。
株主優待を目的とした個別株購入は非推奨です
いきなりですが、株主優待を目的として、個別株を購入することはオススメしません。
本来、個別株は配当金や売却益を目的として運用するものだからです。
それでも、白状します。
優待品がもらえるのは楽しい!!!
そんな私のように、「非推奨であることは承知している、それでも興味がある」という方へ、株主優待ありの個別株を20銘柄ほど購入した時の、経験談を紹介させていただきます。
個別株に手を出すのは貯蓄やまともな投資ができてから
前提として、資金がない状態で個別株に手を出してはいけません。
資産運用を始める前に、まずは生活防衛資金(最低でも半年分の生活費)の貯金が優先です。
そして、資産運用のための資金が貯まっても、まずはつみたてNISAやiDeCoなどで、まともな投資商品を買いましょう。
個別株に手を出すか出さないかは、貯金やまともな投資をしてもなお、現預金が余っている状態になってから判断します。

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