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- 投稿日:2024/07/01
アイドリングストップとは?
アイドリングストップとは、信号待ちや渋滞などでクルマが停止したときに自動的にエンジンをストップさせる機能のことです。
その後、ブレーキを緩めたりハンドルを操作したりすることでエンジンが再始動します。
アイドリングストップは、燃費向上や排出ガス削減のメリットがあるとして普及しましたが、短時間の使用では逆効果となることもあります。
【結論】アイドリングストップは短時間だと燃費を悪くする!
エンジンの再始動にはアイドリング5秒分程度の燃料が消費されると言われています。
そのため、短時間のアイドリングストップを繰り返すと、かえって燃料を余分に消費してしまうことがあります。
アイドリングストップのデメリット
➊バッテリーを消耗させる
エンジンの停止と始動を頻繁に繰り返すため、バッテリーに大きな負担がかかります。アイドリングストップ対応のバッテリーは通常のものより高価です。
➋エアコンを停止させる
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