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- 投稿日:2024/07/08
- 更新日:2024/07/09

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みなさんこんにちは^^
今日はリベシティの会員の中でも特に割合の多そうな40代の資産状況についてまとめてみました。
金融広報中央委員会のデータを基に詳しく解説します。40代の貯金額の平均や中央値、その背後にある実態、そして貯金がない場合の対策について、章ごとに分けて説明していきます。
平均値より中央値のほうが実態に近い
まず、平均値と中央値の違いを理解することが重要です。平均値とは、全てのデータの合計をデータの数で割った値です。
一方、中央値とは、データを小さい順に並べたときに真ん中に位置する値です。平均値は一部の極端な値によって大きく影響を受けるため、中央値の方が実感に近いことが多いです。
40代の資産額
金融広報中央委員会の最新の資料によると
40代の単身世帯:平均値は559万円
中央値は47万円
二人以上の世帯:平均値は889万円
中央値は220万円
こうしてみると、平均値と中央値に大きな差があることがわかりますね。

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