- 投稿日:2024/07/13
- 更新日:2025/01/27

信託報酬の安さばかり気にしていませんか?投資信託には買う・売る・持つの3つのタイプのコストがかかります。このうち、運用してみてはじめてわかる隠れコスト「その他の費用・手数料」があります。トータルのコストを確認する方法を教えるので、資産運用のリテラシーをアップしましょう!
投資信託にかかるコストとは?
投資信託には3つのタイプのコストがかかります。
❶買う時に必要な手数料:買付手数料
❷持っているとかかる手数料:信託報酬
❸売る時に必要な手数料:解約手数料
NISAやiDeCoで買える銘柄の多くは買う時、売る時の手数料がかからない物が多いです。支払う手数料の違いは信託報酬の額でほとんど決まることが多いため、信託報酬が最も安い投資信託が人気になりますね。
そもそも手数料は気にした方がいい?
NISAやiDeCoで資産形成をする方の多くは長期投資が前提だと思います。
20年以上投資信託を持ち続けることになるため、支払う手数料のトータル金額もその分多くなりますね。

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