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- 投稿日:2024/07/14
- 更新日:2024/07/14

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要約
会計ソフトなどで預金などの残高をきちんと管理していますか?
「何で会計帳簿上の残高と実際の銀行口座の残高を必死で一致させるの…?」
そんな疑問にお答えする記事になってます!
なぜ預金などの残高を一致させないといけないのか
みなさん、預金などの残高をきちんと管理していますか?
税理士さんと契約している方は通帳の残高を確認されたり、残高の不一致を解消しようと頑張っているところを目撃されたりしたことがあるかもしれません。
「何で会計帳簿上の残高と実際の銀行口座の残高をそんなに必死で合わせるの…?」
「経費や売上が計上されていれば別にいいのでは?(まあそうなんやけど)」
めちゃくちゃ気になりますよね!!!(圧)
今回はなぜ残高を合わせる必要があるのか、説明していきますね^^
残高を一致させる理由1:ミスを発見しやすくなる
現金や預金の残高を定期的に確認することで、ミスを早期に発見することができます!
例えば…
・帳簿上の残高が150,000円
・銀行口座の残高が100,000円
だった時。
原因を探ってみると…
😱経費にするべき50,000円の仕訳を対象外にしてしまっていた!😱
つまり、
仕入50,000 / 預金50,000

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