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- 投稿日:2024/07/14
夏場のカーライフで大きな敵となるのが、日中の車内温度ではないでしょうか?駐車場に停めてある車に乗車する時は本当に暑くて嫌になりますよね。
JAFが行ったテストによると、最高外気温が23.3度の春先でも停車中の車内温度は48度、ダッシュボード付近は70.8度まで上昇したそうです。真夏日なんて想像しただけで恐ろしいです。
今回はそんな車内を涼しくするための効果的な方法を紹介していきます。
今回は車内を涼しくするための効果的な方法がいくつかあります。今回は、その方法を紹介していきます。
1.ドアのパタパタ作戦
最初にやることは「ドアのパタパタ作戦」です。その名の通り運転席側のドアを何度もパタパタ開け閉めするだけで、車内を一気にクールダウンしてくれます。ちなみに助手席側の窓を開けておくと、さらに効果的です。何度かパタパタしてください。車内の熱気がどんどん外に出ていきます。
2.窓を全開にして走り出す
ドアのパタパタ作戦で車のクールダウンをして車に乗り込んでもまだまだ暑いです。次にやることはエアコンを付けることではなく、窓を全開にして走り出すことです。エアコンを付けるよりも車内にこもった熱気やシートなどを外に逃がすために、窓を開けたまま数分間走行しましょう。
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