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- 投稿日:2024/07/25

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どうもよだれかけです(@ ̄ρ ̄@)
今回は、税理士であり自身の事務所を開業して活躍している野瀬一生さんの書かれた『26歳の自分に受けさせたいお金の講義』を紹介します。この本は、20代で知っておくべきお金の基礎を教えてくれる一冊です。20代は、一人暮らし、出世、転職、独立、結婚、出産など様々な選択を迫られる時期です。お金があれば、その選択肢の幅が広がり、自由度が高まります。この記事では、特に重要なポイントを解説します。
1. 若い時期に無目的な貯金はしないこと
20代の若い時期にしかできない体験や経験にお金を使う方が、長い目で見たときに人生の財産になります。具体的には、貯金は大体月収の3ヶ月分、多くても6ヶ月分あれば十分です。若い時期は、節約や貯金よりも稼ぐことや自己成長にお金を使うことが重要です。
2. 家賃をケチらないこと
住居にお金をかけることは、自己投資の一つです。良い住環境は心身の健康を保ち、仕事のパフォーマンスを向上させます。劣悪な住環境はストレスを引き起こし、生活の質を下げてしまいます。

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