この記事は最終更新日から1年以上が経過しています
- 投稿日:2024/07/16
- 更新日:2024/07/16
.png)
この記事は約4分で読めます
要約
家計管理をしていく中で、苦戦してしまう敵3、敵4。
見ない振りをしていましたが、
実際に管理を始めた前後の支出・貯蓄率を比較すると、
感じることがあったので、今回記事にしてみました。
家計管理をしていく中で、
向き合わなければならない敵3、敵4...
・敵3:年単位で決まっている固定費
・敵4:いつ起こるか分からない不定期な変動費
見えない振りをして、設定できていませんでした。
ですが設定後、支出を振り返ると感じたことがありました。
結論からですが、
敵3・敵4を設定して毎月の支出を整えると、
・支出変動が少ないことによる家計管理のメンタル面の安定
・安定した貯蓄率による家計管理への自信
を感じました!
実際に数字を使いながら比べてみます。
支出割合の比較
最初に敵3・敵4を設定した2024年1月~6月の支出を振り返ります。
※敵4を設定したのは、5月ですが遡って支出を計上しました。
固定費が41%となっていますが、私の場合は、
・家賃
・水道光熱費
・通勤定期代
・サブスク(月払い)
・敵3
としています。
固定費に占める敵3の割合は「約16%」でした。
敵4は「特別な支出」に割り振っています。
続いて、敵3・敵4を設定していない、2023年1月~6月の支出を振り返ります。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください