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- 投稿日:2024/07/20
- 更新日:2024/07/21

はじめに
私はこれまで民間企業で貿易実務、学校法人で教育研究支援(翻訳業務含む)に従事してきました。現在は電機メーカーで通訳・翻訳職に従事しています。翻訳業務には学校法人勤務時から従事してきました。
以前からA I翻訳自体は存在していましたが、精度がイマイチで実際に翻訳に活用するまでには至りませんでした。しかしながら、テクノロジーの進歩とともに翻訳の精度も高まり、現在は100%完璧ではないものの、翻訳業務支援をAIにお願いすることが可能なレベルとなりました。
そこで、本記事では、前職の学校法人勤務時に私が行っていたDeepLを使った翻訳業務遂行についてお伝えします。
Deep Lとは
DeepLとは、高精度な翻訳サービス提供ツールです。無料版と有料版両方があります。無料版と有料版の違いは以下の通りです。
1. 翻訳可能文字数
無料版は1回5000字までとなっていますが、有料版の字数には制約がありません。
2. 翻訳可能ファイル数

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