- 投稿日:2024/07/21
- 更新日:2025/05/25

能登半島地震_被災状況
まずは、私の被災状況を報告します。2024年元旦 お昼過ぎにかほく市のイオンモールにお買い物に行き、帰り道に羽咋市の「気多大社」に初詣に行こうとしていた時、臨時駐車場から気多大社にむかうシャトルバスを待っているときに被災しました。
臨時駐車場は開けた場所でまわりからものが落ちてくる心配はなかったので、揺れが収まるまで1歳の長男を抱っこしながら身をかがめました。電波障害はなく、地震の状況をスマホで調べて、震源地が能登半島の先端(珠洲市)と知り、一旦は安堵しました(また珠洲市の方かぁと少し油断する)
しかし、安堵したのも束の間、2回目の揺れは1回目よりも大きく、震源地が近くなり地震の揺れも大きくなったので、次に取るべき行動を考えました。
当時、被災した場所は海に面している羽咋市にいて、津波の危険が高いため、まずは海から逃げる方向に車を走らせました。車を走らせている間も、数分おきにアラートが鳴り響き、余震が続いていました。(下図、表を参照)

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