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- 投稿日:2024/07/24

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要約
不安を感じた時、多くの人は何も”行動”を起こさずに考え込んでしまいます。でも、”行動”こそが不安を解消するための近道なんです。本記事では「なぜ人は行動すると不安が減っていくのか?」について解説していきます。不安が邪魔してなかなか行動できない人はぜひ本記事を参考にしてください。
はじめに
皆さんは”不安”を感じていますか?
私は日々の生活で全く不安を感じてないという人は少ないと思います。
多くの人は仕事、人間関係、将来への不安など…日常の中で様々な不安を抱えていますよね。
しかし、不安に押しつぶされて何も行動できなくなってしまうのは避けたいもの。
なぜなら、”行動”こそが不安を解消するための近道だから。
今回は、「なぜ人は行動すると不安が減っていくのか?」について解説していきたいと思います。
不安が邪魔して、なかなか行動できない人。
もっと積極的に行動したいと常々感じている人。
今回の記事がそんな人たちの後押しになれば嬉しいです。
そもそも、なぜ”不安”を感じるのか。
まず、”不安”とは何か。
人間は危険やストレスを感じたりすると、”ノルアドレナリン”という物質が分泌されるそうです。
ざっくりいうとこのノルアドレナリンがドバドバ分泌された状態が”不安”な状態。
このノルアドレナリンは、心拍数や血圧を上昇させ、身体を「闘争状態(逃走状態)」にします。

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