- 投稿日:2025/10/09

こんにちは!
皆さんは普段、読書の仕方について考えたことはありますか?
「最初からすべて読むんだよ。」
「本は読むもの。読書の仕方ってなに?」
でも、読書というのは色々な方法があることをご存知ですか?📚
"時短"という考え方にも関係するのですが、インプット(読書)をしてアウトプットする(行動)ことでようやくその読書は身になっていくんですよね😎✨
本を読む前に準備が9割!
いきなりこの記事での結論をお伝えします!
『その本を読む前にやって!身につけたい、あるいは知りたい!といった「目的」を明確化しましょう』
こう思うことはありませんか?
✅「重要な部分は赤線を引いたけど、本の重要部分よく覚えてないや」
✅「どうも本を読み終わっても、大概のこと覚えていないし、活かせないなぁ」
✅「読んで満足しちゃうんだよね」
✅「まだまだ読みたい本が積み上がってるし!」
...以下、ループ😶🌫️
めちゃめちゃお忙しい学長や経営者の方々でも読書をしています。
そんな超忙しい方々が日々どのように数多くの読書をしているのか?
そこで!「読書法」について、考えていきましょう🧙
『知識を操る超読書術』とは?
さて、いきなりこの記事での結論[キーポイント]はこちら!
「本から得た知識をアウトプットできるかどうかは、"本を読む準備"をしているかどうかで7割決まる。」
メンタリストDaiGoさんの「超読書術」の本文より
重要なことは、あなたが読書の前に"得たい知識"を明らかにしておくことなんです。
つまり、"その本を読む『目的』を明確にしておく"ということですね!
「なんだ、そんなこと当たり前じゃん。本買うときに自分の知りたいものだと思って購入してるんだから。」って思いました?
ところが、ほとんどの方が"本を読むのに準備が必要だ"という事を知らずに、真面目に1ページ目から最後まで読んで終わっています。
脳の記憶の仕組みを利用して読書をして自分のものにしていっちゃいましょう!📚
これから具体的に紹介しますが、次の3つのステップで自分に落とし込んだ読書になるはずです!
Action①:本を読む準備をする
Action②:本の読み方を知る
Action③:本から得た知識をアウトプットする
実践ステップ(1).読む前の準備
目的を決めましょう(メンタルマップ・セルフテスト・キュリオシティ・ギャップ)
本当に読むべき本かどうか、スキミングで判断
実践ステップ(2). 読み方のテクニック方法
5つの読み方をご紹介✨
①予測読み(挫折防止・動機と直結)
②視覚化読み(ストーリーがなくても記憶に残す)
③つなげ読み(知識×体験で感情とセットに)
④要するに読み(優先順位をつけ、自分の言葉でまとめる)
⑤しつもん読み(問いを立てながら読む)
実践ステップ(3).記憶に残す工夫・アウトプット
・忘れた頃に復習
・本を閉じて考える
・ウェイクフルレスト(一定時間情報遮断・目を閉じて呼吸に集中する瞑想など)
・人に教えるつもりで読む(アウトプット前提)
さらに、伝えるときは「SPICEの法則」でわかりやすく👇
Simplify(単純化)
Self-interest(相手の利益)
Incongruity(意外性)
Confidence(自信)
Empathy(共感)
まとめ
読書の前に準備が必要ってモチベーションも下がりますし、準備ってほど時間かけるくらいなら読書しちゃったほうが早いのでは?と思った方もいるかもしれませんね😅
ただ、読書は「量」より「やり方」です。
本は最初からすべて読まなければいけないと思う必要はないんですね☺️
目的を持って読めば、記憶に残り、行動につながります✨
行動した先で稼ぐ力など5つの力に繋がれば本代の元も取れちゃうってもんですね♪
今日から実践できることをお一つ提案させてください💡
お金もちの人たちは「なぜ?」を意識していくんでしたね😆
その本を読むのは「なぜ?」ですか?20秒間だけ、考えてみてください📚📚
最後に...
学長が紹介している学長オススメ書籍はこちらをご参考にしてください^^*
今でも"New"マークが着いたものが増えたりと更新されてますよ💡
参考図書
今回、参考した本はメンタリストDaiGoさんの「超読書術」という本です。
書籍を気になった方はこちらより購入をご検討されてみてくださいね^^
※amazonに遷移します。もちろん、アフィリエイトリンクではございませんのでご安心ください^^